3月下旬、ツアーの下見で東洋のハワイといわれる韓国済州島に行ってきました。日本より北に位置するのですが、暖流が通っている為、冬でも温かく韓国ではハネムーンで行く南の島、楽園なのです。

空港に到着したら気温は12度、うららかな春の風を感じながら現地の専用車へ乗車。行き先はハンラ山登山口。(ハンラ山とは済州島の中心に位置する韓国最高峰の山)
専用車に乗ること約30分、車から降りると先程の春の陽気からは想像もつかない真冬の天気

気を引き締めてハンラ山トレッキングスタート!標高970mの登山口から標高1700mの山小屋を目指して歩きます。通常6時間のコースを時間がないのでコースを変えずに3時間に短縮。ほとんど走るように雪道をトレッキング

登山中、行き交う人とはお互いに「こんにちわ!」の挨拶がハイカーのマナー。韓国ではどうかといえばやはり「アニョハセヨ〜!」だった。私もカタコトのハングル語で言ってみたが通じなかったのか返事はなかった・・・。
(下の写真は現地ガイドさん)

「ここは春になると雄大な海をバックにツツジが咲き乱れ、キレイですよなどと途中、現地のガイドさんが説明してくれるのですが、猛烈な吹雪の中、息も絶え絶えに景色を眺める余裕はありません。

それでもやっと(短縮)予定時刻に標高1700mの山小屋に到着。お天気も回復し、見渡せばまるでスキー場のような白銀の世界。参考までに1700mといったら伯耆大山の頂上と同じ高さです。今回は行きませんでしたがハンラ山の頂上はさらに250m上の標高1950m。


山小屋で少し遅めのランチタイム。気温は−5.5度。キムチ味のカップラーメンとおにぎりにわずかな至福の一時を過ごし、来た道とは別の道を下山開始。

雄大な山並を眼下にツツジ満開の景色を想像で楽しみながらまた走って下山、そしてトータル約3時間で無事下山完了!そして専用車で市内ホテルへ。市内は変わらずぽかぽか陽気。楽園の冬と春と一度に体感できた1日でした。